みずほ銀行ATM画面
「実際の利用者の気づきにくい「不便」を改善!
金融業界初、みずほ銀行の「ATM画面」を「使いやすさ検証済製品」として認証。
2014年12月11日、内閣府認証 特定非営利活動法人 実利用者研究機構は、みずほ銀行がユニバーサルデザインの要素を取り入れてリニューアルしたATM画面を、金融業界初の「使いやすさ検証済」製品として認証いたしました。
利用者の快適性向上に取り組んでいる株式会社みずほ銀行は、ATMの画面を第三者機関であり、実利用者対応の専門機関である「実利用者研究機構」の「使いやすさ検証済」認証の審査を合格し、第12号認証済製品として認証されました。
株式会社みずほ銀行
個人マーケティング部
川端竜一氏
「使いやすさ検証済」認証を語る
みずほ銀行担当者インタビュー(4分22秒)
ATMは、銀行とお客さまとの一番の接点。
真にお客さまの目線に立ち、抜本的な見直しをしたいと思い、
使いやすさ検証プロセスを採用。
インタビューの内容
1.ATM全面刷新のきっかけは?
2.従来多かったATMのクレーム
3.第三者機関の関与を希望した理由は?
4.顧客意見を吸い上げる難しさとは
5.認証を受けての率直な感想は?
6.今回の認証を振り返ってみて
7.お客さまの反応や業務への影響/ATM案内係スタッフ
8.新ATMは使いやすい?/お客さま
認証取得後のようす
「使いやすさ検証済」認証の取得後は、さまざまなメディアにも取り上げられ、そのプロセスを発表する機会も少なくありません。
先日は、実利用者研究機構へ研修にきた修学旅行生に、みずほ銀行の川端氏がゲストスピーカーとして、「使いやすさ検証済」認証の取得について講話しました。
ゲストスピーカーみずほ銀行川端氏
愛知県安城市立東山中学校修学旅行生
さまざまなメディアに取り上げられています
みずほ銀行がユニバーサルデザインの要素を取り入れてリニューアルしたATM画面を、金融業界初の「使いやすさ検証済」製品として認証したことが取り上げられています。